【中途】候補者重複条件の設定例4選

【中途】候補者重複条件の設定例4選

候補者を新規登録する際、以下の条件で重複を判定し、登録(統合)やアラートの設定が可能です。
同一人物としてそのまま登録(統合)する
重複候補としてアラートを上げる(目視にて同一人物か判定する)

ここでは、デフォルト設定を含めた 4 つの設定例をご紹介します。


1.同一の応募者は全て同一人物として登録し、再応募を受け付けない場合
説明
デフォルト設定では、以下の条件で候補者の重複が判定されます。
メールアドレスまたは電話番号のいずれか1つ以上が一致する場合→【同一人物として扱う】
上記に当てはまらず、漢字の姓名が一致する場合→【重複候補として扱う】

設定内容
【同一人物として扱う】
以下のいずれかの条件を満たす
電話番号のいずれか1つ以上が一致する
メールアドレスのいずれか1つ以上が一致する

【重複候補として扱う】
以下のすべての条件を満たす
タグが一致する・・・{sei_kanji}{mei_kanji}(「姓」「名」)

2.過去の応募がある場合でも再応募を受け付ける場合(エントリー日を基準)
説明
候補者のエントリー日(応募日)が一致するかどうかで重複を判定します。

設定内容
【同一人物として扱う】
以下のすべての条件を満たす
電話番号のいずれか1つ以上が一致する
エントリー日が一致

【重複候補として扱う】
以下のすべての条件を満たす
電話番号のみ一致

3. 過去に別の求人から応募があった場合でも再応募を受け付ける場合(求人情報を基準)
説明
求人情報([求人管理]>[求人設定])の一致で重複を判定します。

設定内容
【同一人物として扱う】
以下のすべての条件を満たす
電話番号のいずれか1つ以上が一致する
求人情報が一致する。
求人情報は完全一致ではなく、「含まれている」条件で判定されます。
そのため、新規で取り込まれた候補者の求人が、既存の候補者の求人の中に1つでも含まれていた場合、条件に当てはまる、という形になります。


【重複候補として扱う】
以下のすべての条件を満たす
電話番号のいずれか1つ以上が一致する


4.過去に別の媒体から応募があった場合でも再応募を受け付ける場合(エントリー経路を基準)
説明
エントリー経路の一致で重複を判定します。

設定内容
【同一人物として扱う】
以下のすべての条件を満たす
電話番号のいずれか1つ以上が一致する
エントリー経路ー含まれている
新規で取り込まれた候補者のエントリー経路が、既存の候補者に登録されているエントリー経路の中に1つでも含まれていた場合、条件に当てはまる、という形になります。
逆に、「エントリー経路一致する」にしていただくと、完全一致の時のみ条件に当てはまる、という形になります。


【重複候補として扱う】
以下のすべての条件を満たす
電話番号のいずれか1つ以上が一致する
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