新年度の設定

新年度の設定

新年度への移行時に必要な設定や注意点をまとめています。作業は新年度のかんりくんで実施してください。
作業に当たっては、新年度へデータを移行するも参考にしてください。

オートメーションの引き継ぎ
オートメーション>オートメーション設定追加>[ 過去の情報を流用する ]で、前年のオートメーションをコピー可能
ただし、年度に依存する以下項目は流用対象外のため改めて設定し直す必要があります。
LINEメッセージ・選考段階・エントリー経路・フラグ・イベント・紹介会社・登録者・評価・評価者・自由追加項目・学生情報追加項目

▶ オートメーション設定手順

学生情報の移行
旧年度のかんりくんにて学生データを[ 学生管理 ]>[ 学生データDL ]でダウンロード





新年度のかんりくんにて、[ 学生新規登録 ]>[ かんりくんフォーマットのExcel ]よりフォーマットをダウンロード


フォーマットに、旧年度のかんりくんの学生データを列ごとにコピー&ペーストでデータを転記
項目名が異なる場合があるため注意

新年度のかんりくんにて、[ 学生新規登録 ]>[ かんりくんフォーマットのExcel ]でアップロードして取り込み



注意点:取り込み時に指定できるエントリー経路は1つのみ
複数ある場合は以下のいずれかで対応
エントリー経路ごとにファイルを分けて取り込む
[ 学生データ一括編集 ]でエントリー経路を後から修正する

紹介会社の再連携
以下の手順で連携を行ってください。連携後、紹介会社に新年度のログインURLが記載されたメールが届きます。
紹介会社連携の情報は全年度共通なため、例えばある年度で連携を解除すると他の年度の連携も解除されます。
手順:
[ 紹介会社連携 ]>[ 連携設定 ]


該当企業の[ 未連携 ]をクリック


[ 連携して公開中のイベントを公開する ]または[ 連携だけする ]を選択



サブアカウントは年度を超えて引き継がれないため、再設定が必要です。


LINEリッチメニューの作成
年度ごとに作成が必要です。

▶ LINEリッチメニュー設定方法

学生へのメール送信元の変更
新年度に応じてメールアドレスの@前の数字が変わります
例:○○○+26@recruit-mg.com → ○○○+27@recruit-mg.com
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