新年度へデータを移行する
本ページでは、過去の年度で登録したデータを新年度へ移行する方法についてご説明します。
【移行方法】
[設定]>[年度間データ移行]>[移行元年度]にてどの年度からデータを移行してくるかを選択し、「移行する」をクリックすることで新年度へデータを移行することが可能です。
移行作業につきましては、機能ごとにご対応いただく必要がございます。
※過去年度のデータは新年度のデータへ追加される仕様となっており、上書きによって新年度のデータが削除されることはないためご安心ください。
※新年度へのみ移行が可能です。過去の年度へ移行することはできないためご注意ください。(23卒→25卒⚪︎、25卒→24卒×)
【移行可能な項目】
●採用フロー
※選考ステップに設定されている評価項目もコピーされます。
●メールテンプレート
テンプレートグループとテンプレートの両方が移行されます。
●フリーアンケート
フリーアンケート本体と設問が移行され、アンケート編集画面「アンケート回答完了・編集時アクション」の設定内容は移行されません。
デフォルトで用意されている項目と紐づけていた場合は移行されまずが、お客様で作成した項目と紐づけていた場合は移行されません。
●サブエントリーフォーム
編集画面の[エントリー経路]に設定された経路が新年度に存在しない場合は、自動で作成され選択した状態となります。
[エントリーした学生を入れる選考段階]は採用フロー設計画面にて一番左に表示された採用パターン内の一番左に登録されたステップが選択された状態となります。
[イベント掲載設定]の設定内容は移行されません。
●フラグ
●学生情報追加項目
●エントリー経路
●担当者
担当者のパスワード情報は移行されません。移行後、新年度で改めてパスワードを設定する必要があります。
パスワードの再設定の方法はこちらのマニュアルにて確認ください。
●LINEリッチメニュー
各種設定>リッチメニュー>[リッチメニューテンプレート]が移行されます
[タップされたときのアクション]に[オートメーションを実行する]を設定していた時のみアクションは移行されません。
●メールタグ
●外部サービスアカウント管理
●学生シート掲載項目
以下は移行されません。
自由追加項目
学生情報追加項目
その他
●評価者情報閲覧可否
移行元データで設定が上書きされます。
●通知設定
[未返信メール通知設定]以外の項目
移行先の年度が担当サービスとして利用権限を保有しているアカウントに限り、設定を上書きされます。
[未返信メール通知設定]
[通知メール送信アカウント]:上書きされます。
[通知対応メールBOX]:受信が最後の設定にのみ移行元に合わせ、それ以外のBOXは全て通知対象にし、上書きもする
●メール設定(メールBOX>設定)
移行元のデータが上書きされます。
●メインエントリーフォーム
[イベント掲載設定]の設定内容は移行されません。
移行先に存在しない[自由追加項目]は自動で新たに作成されます。
以下の設定を新年度に移行することはできません。
●オートメーション
一括での移行はできないため、一つずつオートメーション設定画面の[過去の設定を流用する]から対応をお願いいたします。注意事項等はこちらのマニュアルを参照ください。
●求人情報
●イベント情報